パラノイア

精神障害

パラノイアは、妄想や不安感が特徴的な精神状態で、他人の意図や行動に対して極端に疑念を抱くことが含まれます。患者が抱く妄想は論理的には一貫しており、行動・思考などの秩序が保たれています。

精神障害の一形態として知られることもあり、特に統合失調症やパーソナリティ障害に関連して見られることがあります。パラノイアは、信頼の欠如や孤立感を引き起こし、日常生活に大きな影響を与えることがあります。治療には、心理療法や薬物療法が含まれることが一般的です。

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このブログのタイトルは『隣人は統合失調症』となっていますが、実際に隣人の病気が統合失調症なのかはわかりません。何となくごろがいいので、このタイトルにしました。どちらかというと、解離性障害の方が近いかもしれません。
隣人の様子を見ていてわかることは、脳に何らかの異常があって、妄想があり、おかしな行動を取ってしまうということです。軽い知的障害もあるのかな?という感じもします。「こんな感じの人ってホームレスの人に多いよね」という雰囲気です。
(ホームレスの方も脳の障害が原因でホームレスになった方が多いと思います)

ネットで検索すれば、いろいろな精神病(脳の異常)の症状をすぐに見ることはできるけど、具体的に精神病の人の日常の生活がどんなものか、どのような物の考え方をするのか、どのように周りの世界が見えているのか、ご存じない方も多いと思います。

精神病の方の物の見え方がわかると、「あれ、あの人が自分に因縁をつけてきたのは、病気だからかな?」などと考えることができるようになるので、むやみに怒ったり傷ついたりすることが減り、自分自身の物の見え方も変わってくると思います。

ということで、長年隣人を見てわかったことを、素人目線でブログに書いていこうと思います。

このブログが何かのヒントになれば、幸いです。

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